“りっちゃん”ことタレントの田中律子（40歳）が、2月上旬に離婚していたことがわかった。3月8日発売の一部週刊誌が報じたことに伴い、公式ブログで発表している。

3月7日付けのエントリー「ご報告」では、「私、田中律子は、先月頭に離婚届けを提出し、15年の結婚生活にピリオドをうちました」と報告。離婚という決断は「色々悩み、考えて…その結果、離婚と言う選択になりました」と説明している。

中学1年生の長女には昨年より話をしていたそうで、「私たち夫婦のこと、離婚について色々話して…相談もして…子供にとっては、本当に申し訳ないけど…このような形になりました」。そして「今まで応援をしてくれたみなさん、お世話になった方々にご心配をおかけしてすいません」とお詫びの言葉をつづり、「これからは、田中律子に戻って、また一からのスタートで頑張りますので、どうぞよろしくお願いします」と、心機一転、新たな一歩に決意をにじませている。

田中は1997年1月にCMフィルムカメラマンの男性と結婚。タレント業の傍ら、サンゴの保護・再生に向けた活動にも積極的に取り組んでいる。一部週刊誌は、1年ほど前から別居状態で、スキューバダイビングやトライアスロンなどを楽しむアウトドア派の田中と、家でゆっくり過ごしたいインドア派の夫という価値観の違いが離婚の原因と報道。また、「ロングヘアの30代のイケメンと手をつないでデート」とも伝えているが、所属事務所は“友人”と説明しているという。