-5度の“泡シャリッ”一番搾り、飲食店で「フローズン<生>」展開へ。

2012/03/01 03:37 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


キリンビールは、独自開発の新技術「凍結攪拌技術」により実現した“泡がシャリッと、冷たい”新食感の生ビール「一番搾り フローズン<生>」を、3月より首都圏エリアの飲食店で展開する。5月中旬からは全国の飲食店で順次導入し、初年度は「フローズン<生>サーバー」を1,000台展開する計画だ。

「一番搾り フローズン<生>」は、その名の通り、マイナス5度の細かいフローズン状の泡を「キリン一番搾り生ビール」の上にのせた生ビール。冷たくスムーズな口当たりの泡が楽しめるほか、泡が約30分間フタの役割をしてくれるため、ビールの飲みごろの冷たさを持続できるという。

この泡は、キリン独自の特許技術「凍結攪拌技術」により実現。これは空気を巻き込みながら冷却、攪拌を繰り返すことで、冷たくきめ細かい泡を生成する技術だ。

なお、専用サーバーが必要なため基本的には飲食店でしか味わうことができない「一番搾り フローズン<生>」だが、5月17日から8月13日までの期間には、家でも楽しめる専用機がもらえるプレゼントキャンペーンを実施する。ビール党の人は、こちらも要チェックだ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.