ロイホが朝メニュー大幅改訂、米国の定番「エッグベネディクト」など。

2012/02/23 11:29 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ロイヤルホストは2月23日、“ゆったりとした空間で、心豊かな朝食を。”をコンセプトに、午前11時までの時間帯に提供しているモーニングメニューを大幅に改訂すると発表した。新メニューは3月6日から販売を開始する。

これまでもモーニングメニューを販売してきたロイヤルホストだが、今回はライフスタイルの多様化に伴い、多忙な日常の中でも“朝”の時間を充実させ、より素敵な一日を過ごしたいというニーズに応えるべくメニューを改良。13品のラインアップをそろえた。

例えば「エッグベネディクト〜ロイヤルホスト風〜」(単品546円/税込み)は、ホテルや米国の朝食で人気のメニュー。香ばしく焼き上げたイングリッシュマフィンにハム、ほうれん草をのせ、ポーチドエッグのとろりとした黄身と濃厚なオランデーズソース(ビネガーや白ワイン、卵黄をホイップし、すましバターを加えてクリーム状に仕上げたソース)をかけた一品だ。

「ROYAL モーニング」(単品420円/税込み)はスクランブルエッグにこだわった朝の定番メニュー。生クリームをたっぷり使い、ふんわりなめらかな食感に仕上げた。「ブリオッシュのフレンチトースト」(単品420円/税込み)は、卵たっぷりの厚めのブリオッシュをこんがりサクサクに焼き上げたフレンチトースト。「バイエルン風ソーセージサンド〜ヨーグルト付〜」は、食物繊維を豊富に含むハニーブラン(パン)にふんわり食感のソーセージとサラダを合わせたボリューム満点のサンドイッチといった具合だ。

販売店舗は全国のロイヤルホスト247店舗(予定)で、東京都の浅草、九段下、高輪、八丁掘、東新宿駅前、目白駅前、宮城県の仙台花京院、京都府の北大路ビブレの計8店舗は未実施となる。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.