少女時代9人が“咲き誇る”CM、33倍のハイスピード映像で描く。

2012/02/23 00:12 Written by Narinari.com編集部

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味覚糖は、韓国のアイドルグループ・少女時代を起用したCMの第3弾として、2月25日より「e-ma のど飴」新CM「都会に咲く花」篇の放映を開始する。CMソングには、ミリオン出荷を達成した日本1st アルバム「GIRLS'GENERATION」のリパッケージ盤に収録された、唯一の新曲「Time Machine」が起用されている。

これまで“日本初テレビCM起用”の第1弾「少女の晩餐」篇、それに続く第2弾「ドールハウス」を放映してきた味覚糖。第3弾となる今回は少女時代メンバーそれぞれが花びらとなり、9人で美しい“潤いの花”に変身するという内容だ。高層ビルが建ち並ぶ夜明けの大都会を背景に、少女時代が咲き誇る姿を33倍のハイスピード映像で描いている。

花びらの動きは合成やCGではなく、すべて実際に撮影したもの。e-maのど飴の「芳醇グレープ色」のシフォンをメンバーが身につけ、腕からシフォンを広げたり、腰巻きにして360度回転したりすることで、世界に一つだけの花びらを表現している。

撮影は多忙な少女時代のスケジュールに合わせ、韓国のソウル近郊で実施。長時間にも関わらず、少女時代メンバー全員が笑顔を絶やさず、撮影に臨んだ。また、スタッフ一同驚いたのが、クロマキー合成技術。クロマキーと言えばグリーンの布を使用しての撮影が思い浮かぶところだが、韓国ではグリーンバックでの撮影時は、壁一面をグリーンに塗るのが一般的のようで、スタジオ内(壁面、床含む)をグリーンに塗装して撮影するなど、韓国と日本の撮影に驚かされたという。

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