「モンハン」が初のパチスロ化、多様なモンスターの狩猟生活を再現。

2012/02/14 04:27 Written by Narinari.com編集部

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フィールズは2月13日、カプコンの大ヒットゲームを題材としたロデオ製のパチスロ機「モンスターハンター」を全国発売すると発表した。3月には各地のパチンコホールに導入する予定だ。

「モンハン」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。「モンハン現象」と呼ばれる社会現象を巻き起こし、2004年の第1作目発売以降、着実にファンを増やしてきた。これまでのシリーズ累計販売本数は2,100万本(2011年12月31日時点)を誇る。

パチスロ機「モンスターハンター」は、プレイヤーがハンターとなり、多種多様なモンスターに遭遇、狩猟生活(ハンターライフ)を体験するという原作の世界観をパチスロで再現。モンスターを討伐していくゲーム進行に、ボーナスやARTシステムなどのパチスロのゲーム性を融合させることによって、新たな「モンハン」ワールドを創出しているという。

ロデオはパチスロ機器の大手メーカー。過去に「鬼武者3」(2005年)、「デビルメイクライ3」(2007年)、「新鬼武者」(2010年)などを発売している。

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