スリム真栄田を米が入国拒否「何で?内間の方がテロリスト顔なのに」。

2012/02/13 17:32 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・スリムクラブの真栄田賢が2月13日、米国に入国拒否されたことを公式ブログで報告している。

13日付けのエントリーによると、真栄田は番組ロケのため米国経由でカリブ海の国バハマへと向かっていたそう。ところが、真栄田だけなぜか入国を拒否されてしまい、仕方なく1人だけカナダ経由でバハマへ向かうことになったという。これには「なんで? 内間の方がテロリスト顔なのに」と嘆いている。

真栄田は英語を話せないこともあり、たった1人のカナダ行きは大変だったようで、空港を彷徨っていたところ警察官に呼び止められたとも。ただ、親切なカナダ在住の日本人CAが救いの手を差し伸べてくれたおかげでその場を切り抜け、飛行機のチェックインの仕方や電車の乗り方などを教えてもらえたそうだ。それでも「明日はいよいよバハマに!1人で大丈夫かな〜」と不安を覗かせている。

果たして無事に相方や番組スタッフらと合流することができるだろうか。


☆ハイキングウォーキング松田は必ず入国審査で足止め

海外渡航機会の多い芸能人の空港でのトラブルエピソードは珍しくはないが、最近では、お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの松田洋昌が、挙式のため向かったハワイでトラブルに見舞われている。

松田は公式ブログの2月11日付けエントリー「国際指名手配!?」で顛末を報告。松田は以前、仕事で預けたパスポートを番組スタッフが紛失してしまったことがあり、それが原因で「アメリカに入国する際、必ず1時間程パスポートについて調べられる」という。入国審査では毎回別室に連れて行かれ、事情を説明するハメになるが、今回もやはり別室へ行くことに。

ちなみに妻はにやけながら入国審査の様子を見つめ、別室に向かうときには大笑いしていたそうだ。

結局、今回の事情説明時にトラブルの原因はESTA(電子渡航認証システム)の二重申請に伴い発生したコンピューター上の登録ミスだと判明。無事に入国することができた。

ただ、渡航前にトラブルの原因を探るためマネージャーが行っていた調査で、紛失したパスポートが「誰かに使われているか、ブラックリストとして国際指名手配犯と同姓同名か…」等の報告を受けていたこともあり、「とにかく、無くされたパスポートが誰かに使われてる可能性があることが非常に嫌だ」とモヤモヤは続いているようだ。

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