「ジュエルペット」が初映画化、総勢52種類のキャラクターが登場。

2012/02/06 11:22 Written by Narinari.com編集部

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テレビ東京ほかで放送中の人気アニメ「ジュエルペット」が、映画化されることがわかった。シリーズ初の劇場版「映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス」を2012年8月11日より公開する(同時上映「おねがいマイメロディ 友&愛」)。  

「ジュエルペット」は、2008年にサンリオとセガトイズが共同で開発したキャラクター。つぶらな宝石の瞳を持つかわいい魔法使いのペットは、2009年4月にアニメとしてテレビに登場して以来、瞬く間に小学生の女の子たちの心をわし掴みにして、誕生からわずか4年でサンリオを代表する人気キャラクターへと成長した。

33種類でスタートしたジュエルペットたちはファンからのデザイン公募により37種類に増え、現在放送中の「ジュエルペット サンシャイン」では12種類の「スウィーツペット」が新たに誕生している。

初の劇場版では、2012年4月から放送予定の新テレビシリーズ(「ジュエルペットきら☆デコッ!(仮)」)でも活躍するジュエルペット、さらには劇場版オリジナルキャラクターのスウィーツペット「グミミン」も加わり、ジュエルペット、スウィーツペット総勢52種類のキャラクターがスクリーンで大活躍。また、劇場版独自の試みとして、ジュエルペットたちと一緒にダンスシーンに参加できるラストが用意されているという。  


☆「映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス」あらすじ

物語の舞台はジュエルランドの隣にあるお菓子の国「スウィーツランド」。ジュエルペットのルビーたちは、プリンセスのお誕生日をダンスでお祝いしようと大はりきり。ところが、お誕生日パーティの準備中に空からナゾのグミがふってきた!中からあらわれたのは、スウィーツペットの男の子。そしてその正体は…!?

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