“宇佐市の唐揚げ”ローソンに、日本唐揚協会監修のフライドチキン。

2012/01/24 17:42 Written by Narinari.com編集部

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ローソンは1月31日から、“唐揚げ専門店発祥の地”大分県宇佐市で人気のしょうゆダレで味付けした、日本唐揚協会監修の「和風フライドチキン 宇佐しょうゆダレ味」を発売する。価格は165円(税込み)。

昨年6月の「からあげクン 宇佐しょうゆダレ味(大分県)」を皮切りに、ローソンは日本唐揚協会監修のご当地「からあげクン」5種類、および同年11月には“唐揚げの聖地”と呼ばれる大分県中津市で人気のしおダレで味付けした「和風フライドチキン 中津しおダレ味」を発売してきた。「からあげクン」5種類の平均販売数は通常新商品の約1.8倍、「和風フライドチキン 中津しおダレ味」は1週間で約100万個を販売と好調で、こうした流れを受けて登場するのが今回の新商品だ。

「和風フライドチキン 宇佐しょうゆダレ味」は、本醸造醤油と純米酒に、すりおろしたニンニクとしょうがを加えた特製のしょうゆダレを使用。そこに12時間漬け込んで味をしみこませた上で揚げた一品だ。

“唐揚げ専門店発祥の地”として知られ、唐揚げ専門店24店に加え、精肉店や飲食店、スーパーなど市内に約50店の唐揚げ店が軒を連ねる大分県宇佐市の味を全国のローソンで食べられるこの機会。唐揚げ好きは要チェックの商品となりそうだ。

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