「家政婦のミタ」さらに視聴率アップ、11月16日放送の第6話は23.4%に。

2011/11/17 12:38 Written by Narinari.com編集部

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松嶋菜々子主演ドラマ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)の勢いが止まらない。11月16日に放送された第6話の視聴率は23.4%(ビデオリサーチ調べ)と、同作過去最高をマーク。今年の秋ドラマは好視聴率の作品が多いが、その中でも「家政婦のミタ」は頭一つ抜けだし、独走状態に入っている。

「家政婦のミタ」は“笑わない”“媚びない”ロボットのようなミステリアスな家政婦が崩壊寸前の家族を救っていく――という異色のホームドラマ。脚本は、松嶋と過去に「GTO」(フジテレビ系)や「魔女の条件」(TBS系)でタッグを組んだこともあるヒットメーカーの遊川和彦(「女王の教室」「リバウンド」など)が担当し、松嶋のほかに長谷川博己、相武紗季、平泉成、白川由美、忽那汐里らが出演している。

初回19.5%でスタートした「家政婦のミタ」は、第2話が18.7%、第3話が19.8%、第4話が19.5%、第5話が22.5%と、先週初めて20%の大台を突破したが、今週はさらに数字を伸ばした。

なお、2011年に放送された連続ドラマでは、「JIN-仁-」(TBS系)の最終回が記録した26.1%が最高。「家政婦のミタ」がどこまで数字を伸ばし、「JIN-仁-」に迫ることができるのか。今後の展開から目が離せなそうだ。

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