岡本玲が吉野家“特盛”初体験「お肉を食べても食べてもご飯が…」。

2011/11/15 11:28 Written by Narinari.com編集部

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1991年10月に販売を開始した吉野家の牛丼・牛皿「特盛」は今年で20周年。これを記念して、11月16日午前10時から24日午後3時まで「特盛」を割引価格で提供する「特盛20周年謝恩祭!」が始まるが、吉野家ファンだというモデル・女優の岡本玲がこの「特盛」を初体験した。

現在20歳の岡本は、以前から吉野家の常連。吉野家デビューは小学生の頃だったそうで、「吉野家のお店が、地元・和歌山にオープンしたという情報を聞きつけた父親が、車をとばして買ってきてくれたんです。それまでテレビでしか見たことのなかった吉野家の牛丼を目の前にして、姉と取り合いになりながら、夢中で食べたのを覚えています」と当時の記憶は心に強く残っているそうだ。

また、上京した現在も、大学の授業と仕事の両立で食事の時間がないときにはよく吉野家を利用するという。「駅前にあるお店が多いので立ち寄りやすいんです。持ち帰りではなく、1人で普通にカウンターに座って食べます。意外と気付かれないものですよ(笑)。ちなみに、いろいろなメニューがありますが、やっぱり注文するのはいつも牛丼。並盛をご飯半分くらいにしてもらって、野菜を摂るためにコールスローを一緒に注文するのが私の定番です」と、そのコメントからも常連ぶりがうかがえる。

そんな岡本だが、「特盛」に挑戦するのは今回が初めて。目の前に「特盛」が運ばれてくると「わー!」と歓声をあげ、小さな顔が埋もれてしまうほどのボリューム満点の丼に驚いたようだ。「すごいボリュームですよね。お肉を食べても、食べても、ご飯が見えてこない(笑)。でも、やっぱりおいしいです」と、スリムなスタイルに似合わず、美味しそうにパクパクと笑顔で箸を進めた。

そして初体験の「特盛」について、「お肉の味がしっかりしているので、満足感があります。また、玉ねぎも、シャキッとした歯触りの良さを残しつつ、中は味が染み込んでしんなりしていて美味しいですよね。これまで特盛は注文したことがありませんでしたが、これなら完食できると思いますよ(笑)。また、いつもは牛丼そのままの味を楽しんでいますが、これだけのボリュームなら途中からキムチや玉子を入れたりして、1杯でいろんな味が楽しめそう」と、楽しい体験となったようだ。

最後に、「特盛」20周年について「私も今年20歳になったのですが、吉野家の“特盛”が自分と同じ年だったなんて、知りませんでした。20年間も多くの人たちから支持され続けてきた“特盛”って、本当にスゴイですよね。同級生として、私も負けていられないです(笑)。私ももっと演技の幅を広げて、“特盛”のように、多くの人に親しまれる女優になれるように頑張りたいと思います」と、“同級生”へのライバル宣言も飛び出した。

岡本は1991年6月生まれの20歳。2003年からファッション誌「nicola」(新潮社)のモデルとして活躍し、表紙登場回数25回と、カリスマティーンモデルとして人気となった。その後映画「高校デビュー」、ドラマ「フリーター、家を買う。」(フジテレビ系)、舞台「スマートモテリーマン講座」など、多方面へ活躍の分野を広げ、近年はバラエティ番組にも多く出演している。

「特盛20周年謝恩祭!」は、牛丼・牛皿の「特盛」を、各130円引きの500円、400円で提供するキャンペーン。また、期間中は牛丼・牛皿・牛丼弁当の「並盛」と「大盛」、さらに牛鮭定食・牛鮭サラダ定食をそれぞれ110円引きで提供する。

各メニューの価格は次の通り。

◎牛丼(牛丼弁当)
並盛 380円 → 270円
大盛 480円 → 370円
特盛 630円 → 500円

◎牛皿
並盛 280円 → 170円
大盛 380円 → 270円
特盛 530円 → 400円

◎牛鮭定食
牛鮭定食 490円 → 380円
牛鮭サラダ定食 570円 → 460円

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