結婚控えた「東MAXにあやかりたい」、優木まおみら各界の“神”が集結。

2011/11/09 04:59 Written by Narinari.com編集部

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11月11日に世界一斉公開される映画「インモータルズ −神々の戦い−」のプレミア3D試写会が都内で行われ、同作で知の女神アテナ役の吹き替えを務めたタレントの優木まおみや、各界の“神”として、お笑いタレントの東MAXやシェフの川越達也らが出席した。

神々の戦いという作品の内容にちなみ、3D試写会に集結した各界の“神”たち。“美しすぎる知の女神”の優木をはじめ、安めぐみとの結婚を間近に控えた“縁結びの神”の東MAX、元衆議院議員の“ニートの神”杉村太蔵、なでしこJAPAN/INAC神戸レオネッサ所属の“サッカーの女神”近賀ゆかり、メディアに引っ張りだこのイタリアンシェフ“料理の神”川越達也、元K-1世界王者の“戦いの神”魔裟斗と、豪華な面々が登壇した。

“神”に選ばれたことについて、東MAXは「縁結びの神として呼ばれるのは今だけですね。調子に乗っちゃうかもしれません」、杉村は「ニートの神として呼ばれて光栄です」、近賀は「今までサッカーといえば男子でしたが、サッカーの女神としてこのような場に呼ばれて大変うれしいです」、川越は「たくさんの料理人の中から料理の神として選んでいただきうれしいです」、魔裟斗は「今はもう戦っていませんが、戦いの神として呼んでいただき光栄です」とそれぞれ喜びを語った。

幸せいっぱいの東MAXを前に「縁結びの神にあやかりたいですね」という優木に対し、東MAXは「優木さんも私の体の色々なところをさわってあやかってください」と自ら薦めたものの、やんわりと拒否される一幕も。

また、作品にちなみ、各人とも金色のグッズを手に登壇したが、杉村は「今日は金のネクタイをしてきました。ニートの神としてでもこの場に呼んでいただけただけで光栄です。ニートは普段あまりネクタイをしないですから」と会場を笑わせ、近賀は「今日は金メダルを持ってきました。オリンピックでもまた同じ色のメダルを持って帰れるといいなと思います」と来年のロンドン五輪への決意を語り、金の指輪を手にした魔裟斗は「アクションはもちろんファイトシーンが特に凄く、俳優さんの鍛えられた肉体にびっくりしました。自分も感化され筋トレに力が入りました。あの肉体は半端じゃないです」と、格闘家らしい目線で同作の感想を語った。

「インモータルズ -神々の戦い-」は、“映像の魔術師”ターセム・シンと、「300<スリーハンドレッド>」のスタッフが生み出した、ギリシャ神話が題材のアクション・スペクタクル大作。11月11日、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー(全世界同時公開)。

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