石田純一が優香に目尻下げる、今年の「ベストレザーニスト」授賞式で。

2011/11/04 00:33 Written by Narinari.com編集部

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今年最もレザーが似合う著名人を表彰する「ベストレザーニスト授賞式2011」が、“いいレザーの日”の11月3日に都内で開催され、男性部門に石田純一、女性部門に優香が選出された。また、石田は皮革親善大使の兼任も発表。今後、各種イベントへの出演など日本の皮革や革製品の良さを広く伝えるための活動を行っていく。

この日、こだわりのレザージャケットに身を包んで登場した2人。石田は明るい茶色の革ジャケットにホワイトのジーンズ、優香はショートトレンチ風のレザーブルゾンに白いマキシ丈のワンピースと、それぞれベストレザーニストに相応しいおしゃれな着こなしを披露した。

今回の受賞について石田は「数あるファッション賞の中でも代表的な賞なので嬉しいです。そして美しい優香さんの隣に居れて幸せです!」と笑顔。優香は「石田さんは皮のイメージがあって、ぴったりだなと思うのですが、わたしは皮のイメージはないと思っていたので、嬉しいです」と、“まさか”の受賞に喜びを露わにした。

また、「受賞の喜びを誰に伝えたいか」と質問されると、石田は「もちろん妻です」とアツアツぶりは健在で、「結婚3年目の『革婚式』も間近だが、3年目の浮気をしないように“革らぬ想い” (変わらぬ想い)でいたいです」と絶妙な返答。優香は、「家族ですね。ずっと“革らぬ想い”で応援してくれているので」と家族への想いを吐露した。

ファッションのポイントについて優香は「カチカチなものって女性は苦手だったりするので、こうしてレザーとワンピースを合わせて柔らかさも出せたらいいなと思います」。その着こなしに、石田は「めちゃめちゃおしゃれ。トレンチ風のレザーブルゾンが斬新だけど、柔らかい優しい感じがしますね」とベタ褒めすると、さらに白いマキシ丈ワンピースを見て「ウェディングドレスを連想させます」と目尻を下げた。また、石田は秋っぽいキャメル色のレザージャケットにホワイトジーンズを合わせたカジュアルな着こなしだったが、シューズの中は「もちろん素足です」と、期待を裏切らないお決まりのファッションルールを披露した。

最後に、レザーの魅力について聞かれると、石田は「長く連れ添って愛情を込めていれば、いつまでも輝き続ける。女性みたいですね」と石田らしいロマンチックな言葉で魅力を語り、優香は「ひとつ持っただけで上品で大人な気持ちになれる」とコメントした。

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