きゃりーぱみゅぱみゅがハロウィン衣裳コーデ、あき竹城を“闇の魔女”に。

2011/11/01 04:11 Written by Narinari.com編集部

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制作費135万円という超低予算ながら、全世界で180億円以上の興行収入を記録した映画「パラノーマル・アクティビティ」。そのシリーズ第3弾となる「パラノーマル・アクティビティ3」公開前日の10月31日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズでハロウィン前夜祭が開催され、10代から絶大な支持を得ているカリスマモデルのきゃりーぱみゅぱみゅと、女優のあき竹城が出席した。

この日はハロウィン当日ということもあり、“Ms.超常現象”のアダルト部門として呼ばれたあきは魔女のコスプレ、同じくヤング部門のきゃりーは“おもちゃ箱の中の不気味な人形”を意識したコーディネートで登場。あきの魔女はきゃりーがコーディネートしたものだが、その狙いは「あきさんは魔女っぽいイメージがあるので、魔法が使えそうな闇の魔女」をイメージしたという。

映画の感想を聞かれるとあきは「私、観ましたよ!今でもゾクゾクしているし、こうしてポスターを見ただけで、またドキドキして来ちゃうわよ! でも、怖いもの見たさってあるでしょう? 続きが気になるから、『この先、一体どうなるんだろう?』って、ドキドキしながら指の隙間からついつい観ちゃいましたよ。面白かったですよ!」と興奮気味にコメント。一方のきゃりーはまだ鑑賞していなかったが、「お話を聞いているだけでもドキドキしちゃいますね。私も早く見たいです!」と興味をかきたてられたようだ。

会場では、劇中に登場する“霊を呼び出す”都市伝説をマネして、あきときゃりーの音頭で客席の皆と一緒に「ブラッディー・メアリー」と3回復唱。すると場内が突如暗転、巨大なラップ音が鳴り響き、あちこちから悲鳴が上がるというハプニング(?)も起きるなど、前夜祭は大きな盛り上がりとなった。

映画「パラノーマル・アクティビティ3」は11月1日(映画の日)より全国ロードショー。

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