ヤクルト青木宣親外野手に第1子「新しい命の誕生に立ち会えて非常に感激」。

2011/10/29 05:46 Written by Narinari.com編集部

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ヤクルトの青木宣親外野手と元テレビ東京アナウンサーの青木佐知さん夫婦に、10月28日、第1子となる女児が誕生したことを球団が発表した。女児の体重は3,308グラムで、母子ともに健康だという。

青木選手は球団を通じ、「新しい命の誕生に立ち会えて非常に感激しています。頑張ってくれた佐知に、生まれてきてくれた子供に感謝します」とコメントを発表。そして、29日から始まる巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージに向けて、「子供のためにも、明日からのCSを全力で戦っていきたいと思います」と決意をにじませている。

青木選手は1982年生まれの29歳。早稲田大学を経て2003年のドラフト4位でヤクルトに入団し、2年目の2005年シーズンからレギュラーに定着、以降、現在までヤクルトの主軸として活躍している。過去に首位打者3回(2005年、2007年、2010年)、最多安打2回(2005年、2006年)、盗塁王1回(2006年)を獲得したほか、ベストナインやゴールデングラブ賞の常連で、球界を代表する野手の一人。今季は144試合に出場し、打率.292、4本塁打、44打点、8盗塁だった。

夫人の佐知さんは1983年生まれの28歳。法政大学から2006年にテレビ東京に入社し、「ウイニング競馬」などの番組で活躍した。青木選手とは2009年11月に結婚。今年5月にブログで妊娠を報告していた。

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