上戸彩が自身の冷え対策披露、「ECO de OFFICE」のアンバサダーに就任。

2011/10/25 01:31 Written by Narinari.com編集部

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女優の上戸彩が10月24日、冬にかしこく節電しながら、女性たちが快適に働くためのオフィススタイルを提案する「ECO de OFFICE」推進キャンペーンのアンバサダーに就任し、東京・青山で開かれた就任発表会に出席した。

「ECO de OFFICE」は、環境省が提唱する“ウォームビズ”の一環としてエコ・デ・オフィス実行委員会を発足し、衣類、寝具、百貨店などさまざまな団体・企業とタッグを組んで展開するキャンペーン。高機能素材の衣類や部分保温に役立つ服飾雑貨などを複合的に活用したアイデアを発信し、働く女性たちの社会貢献と健康を支援していく。

そんなキャンペーンのアンバサダーに就任した上戸は、秋らしい装いでステージに登場。就任の挨拶や抱負、寒さや冷え対策のアイデアなどを語った。オフィスで働く人については「基本的にスーツだと暑い時には脱げないし、寒くても羽織れなくて、制服だと大変だなと思
います」「私も家やスタジオではすぐに暖めたりすることが当たり前でしたが、最近はみんなの意識が変わってきて節電が習慣になっていると思います」とコメント。

また、自身の冷え対策については「撮影で真冬なのに薄手の衣装を着る時は、カメラに写らないところでは見せられないぐらい防寒しています。周りのスタッフさんからも体を冷やさないでとカイロや暖かいインナー、レッグウォーマーなどを用意してもらったり、ひざ掛けも使っています」「靴下は肌を締め付けない、モコモコの肌触りの良い物が好きです」と語り、働く女性へ向けて「女性は体を冷やすことが一番良くないので、いろいろなグッズで体を暖めて、気を付けていただきたいですね」とメッセージを贈った。

上戸は今後アンバサダーとして、キャンペーンポスターなどに登場し、働く女性たちへ向けて、地球環境にやさしい、快適なオフィススタイルを発信していくという。



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