小森純が“ダマされた話”対決、後輩の鈴木奈々と映画公開イベントで。

2011/10/21 05:25 Written by Narinari.com編集部

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ファッションモデル&タレントの小森純が10月20日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた映画「ミッション:8ミニッツ」(ダンカン・ジョーンズ監督、28日公開)の映画公開記念イベントに登壇。後輩のモデル・鈴木奈々と“ダマされたことのあるエピソード”を披露し合う対決に臨んだ。

「ミッション:8ミニッツ」は、米シカゴで起きた乗客全員死亡の列車爆破事件の犯人を見つけるべく、政府の極秘ミッションに選ばれた米軍エリートのスティーブンス大尉(ジェイク・ギレンホール)が、事故犠牲者の事件発生8分前の意識に入り込み犯人を見つけ出す作戦を遂行。必ず8分後には爆破が起こり元の自分に戻るスティーブンスは、何度も「死」を体験するうちに作戦への疑念を抱きはじめる――というストーリー。観る者の予想を完全に裏切るプロットで、観客を完全にダマす衝撃のラストが待ち構えている。

そんな同作のキーワード“ダマす”にちなみ、小森と鈴木が繰り広げたのが“ダマされたことのあるエピソード”対決だ。後輩の鈴木は「彼にプロポーズされたくて、誕生日に枕をプレゼントしたら『5ポイント集めたらプロポーズする。あと2ポイント!』って言われたので、お弁当を作ったら『集めようとしてるからマイナス2ポイント!』と言われポイントがたまらないんです」と彼氏の話を暴露。先輩の小森は「元彼とお金一緒に貯めて引っ越すことにしたら、ずっと言い出せなかったんだけど……別れ話を引越し3日前に言われました。結局一人で住んで男を連れ込んだりした」と過激トークで場内の笑いを誘った。

そして観客の拍手による審査で、小森が“ダマされ女王”に決定。マントと王冠を進呈され、「このマント汚ねぇ!」と終始小森節を連発させ、最後は結婚したばかりの小森に対して鈴木が「早く別れろ」と突っ込むシーンもあり、イベントは盛り上がりの中で終了となった。

ちなみに、映画のように「もし人生が残り8分だったら?」との質問に、鈴木は「家族や彼氏とWiiをやる」と回答。小森は「誰といても笑って笑顔でいたい」と好感度狙い(?)の発言に終始していた。

映画「ミッション:8ミニッツ」は10月28日(金)から全国ロードショー。

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