世界の家庭に伝わる“お母さんの知恵”をヒントに、日本人の味覚に合わせてアレンジしたキリンビバレッジのドリンクブランド「キリン世界のKitchenから」シリーズ。その新作として、ベトナムのお母さんの知恵に学んだ、ジャスミンと柑橘の2つの香りが楽しめるフレーバーティー「キリン 世界のKitchenから ふんわり薫る柑橘ジャスミン」が登場する。発売日は11月15日で、価格は143円（税別）。

「ふんわり薫る柑橘ジャスミン」は、ベトナム・ハノイで心安らぐ香りとして愛されているジャスミンと、柑橘を組み合わせたフレーバーティー。ジャスミンの花を緑茶と一緒に3晩寝かせて香りをうつした特級ジャスミン茶葉を51％使い、爽やかなオレンジとレモンの果汁（10％未満）に、やわらかい甘さのはちみつを加えることで、ほんのり甘酸っぱいテイストに仕上げた。

パッケージはベトナムの伝統的な陶器がモチーフ。ジャスミンの清々しく上品な味わいと柑橘果汁が溶けあったおいしさを、黄色から黄緑色のグラデーションで表現している。

「キリン世界のKitchenから」シリーズは7月に発売した「ソルティ・ライチ」が、1か月で年間販売目標（45万ケース）を超えるなど好調。また、9月には寒い季節にぴったりのホットスープ「香ばしい焼きとうもろこしのコーンポタージュ」を発売した。