女優でタレントの奥山佳恵が、9月28日に第2子を出産していたことを公式ブログで報告している。奥山の出産は約10年ぶりで、予定日よりも1週間ほど早かったものの、“超”がつくほどの安産だったそうだ。

10月13日に更新されたエントリー「ご報告！」によると、第2子となる男児を出産したのは、陣痛が始まってから約1時間20分後の9月28日、午前5時40分のこと。体重は2,350グラムと小さめだったが、「泣き声はとっても立派だったよ。小さな体で大きな声で、なぜか『イェーーーイ!!』って泣いていました。笑」と、元気な赤ちゃんが産まれた。奥山は自宅出産の準備をしていたため、家族全員に見守られながら「ありがたいくらいに安産な、『ちゅるるん出産』でした！」と報告している。

また、赤ちゃんが小さな指を握ったり、おっぱいを吸ったりするたびに感動しているそう。ブログには赤ちゃんの写真を掲載すると共に、「産まれてきてくれて、ありがとう」「私をまたママにしてくれて、ありがとう」と喜びをつづっている。

奥山は1974年生まれの37歳。連続ドラマ「悪魔のKISS」（フジテレビ系）や昼ドラマ「キッパリ！」（TBS系）などのドラマのほか、映画やバラエティ番組でも活躍している。プライベートでは2001年に結婚。2002年に第1子となる長男を出産し、今年5月に約10年ぶりの妊娠を発表していた。