JRA所属の三浦皇成騎手が9月25日、かねてから交際していたタレントのほしのあきとの入籍を発表した。

公式ブログのエントリー「いつも支えてくださっている皆様へのご報告」では、まず、「この度、私、三浦皇成は、タレントのほしのあきさんと、先日、結納を済ませ、9月25日に入籍しましたことを、この場を借りて、皆様へご報告させていただきます」と結婚を報告。そして「あきさんとは仕事を通じて知り合い、2年半の間、真剣にお付き合いをさせていただいて来ましたが、ふたりで話し合い、これからの生涯を一緒に歩んでいくことを決意しました」と結婚を決めた理由を明かしている。

ほしのについては、この2年半にわたり「仕事で忙しいときも、騎手という僕の職業を理解し、僕のことを支えてくれていた大切な人」と紹介。今後は「男として彼女のことを守り、そして支え、2人で温かい家庭を築いていきたいと思っています」と、これから始まる結婚生活に向けた抱負をつづっている。

三浦騎手とほしのの交際は2009年6月に初めて報道され、以降、幾度となく熱愛・結婚の噂が伝えられた後に、2010年11月15日に双方とも公式ブログで交際を宣言していた。現在21歳の三浦騎手と、34歳のほしのの“年の差愛”の行方に注目が集まったが、先日、正式に婚約を発表。9月24日にはほしのが出演した関西ローカルの番組で婚約指輪を披露していた。挙式はほしのが35歳を迎える来年3月14日の誕生日までに行う予定だという。