タレントの照英が、10月22日公開の映画「カウボーイ＆エイリアン」の宣伝ナビゲーターに就任することがわかった。先ごろ「泣きながら○○している照英の画像ください！」といったコラ画像がネットで大人気となった照英だが、今回はスマートフォンのAR（拡張現実）を活用したアプリに映像で登場。作品の魅力を“熱く”伝えていく。

「カウボーイ＆エイリアン」は米西部の町を舞台に、突如襲来した未知の敵と人間の戦いを描いたSFアクションムービー。製作総指揮スティーブン・スピルバーグ、製作ロン・ハワード、監督ジョン・ファブロー（「アイアンマン」）という、豪華なスタッフで製作された大作だ。また、キャストにはダニエル・クレイグ、ハリソン・フォードなど、こちらも豪華な面々が名を連ねている。

そんな同作の宣伝ナビゲーターに“涙で語れる日本最強の男”照英が就任。このオファーには「『インディ・ジョーンズ』や『E.T.』などスピルバーグ映画で育った僕にとって、涙が出るほど興奮しました！！」と感激したそうで、「熱い男は最高です。本作の魅力を熱く伝えていけるよう、宣伝ナビゲーターとしてがんばります！」と、気合いたっぷりに“熱い”コメントを寄せている。


☆「カウボーイ＆エイリアン」とは

1873年、アリゾナ。西部の町に突然、未知の敵が襲いかかる。次々と連れ去られる町の人々。彼らが最期に頼ったのは、自分が誰かさえもわからない記憶を失った一人のカウボーイだった。想像を絶する巨大な敵が夜空を満たすとき、男の手にはめられた、謎めいた銀の腕輪が青い閃光を放ち始めた――。一体この男は何者なのか――。そして侵略者の目的は？

原作は米国で伝説として語られているビジュアルブック「COWBOY＆ALIENS」。この物語に魅了されたのが、あのスティーブン・スピルバーグだ。すぐにロン・ハワード、ジョン・ファブローという現代ハリウッド最強の頭脳たちを集結させ、驚愕の映像世界を創り上げた。想像を絶する人類の運命とは――。10月22日（土）より、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。