森三中と楽しんごが“4D”語る、映画「スパイキッズ 4D」イベントで。

2011/09/13 02:05 Written by Narinari.com編集部

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映画「スパイキッズ 4D:ワールドタイム・ミッション」のジャパンプレミアが9月12日、都内の劇場で行われ、日本版スパイに抜擢された楽しんごと森三中(村上知子、黒沢かずこ、大島美幸)の4人が、“エージェント4D”として登場した。

「スパイキッズ 4D:ワールドタイム・ミッション」は、ロバート・ロドリゲス監督が贈る人気シリーズの第4弾。シリーズ初のデジタル3Dに、もうひとつのD=においを加えた“4D”映画で、入場時に配られる4Dミッションカードをこすると、シーンに合わせたにおいが飛び出す仕掛けが採用されている。大スクリーンを見ながら、視覚と聴覚、そして嗅覚をフル稼働して楽しめる作品だ。

革ジャン姿の楽しんごと、スパイをイメージしたピチピチタイツ姿の森三中によって結成されたスペシャルユニット“エージェント4D”の面々は、同作での4D体験について感想を披露。「なかなかTVでは体験できないことが、映画館でできる!ホントに不思議な空間で楽しいと思います!」(森三中・村上)、「参加型アトラクション映画!」(同・大島)、「目と耳と手を使って見るって、ちょー新しいパターンでしょ!マジで!あー ドドス コスコス匂い注入!!!」(楽しんご)と、いずれも新鮮な体験に感動したようだ。

また、同作のキーワードであるにおいにちなみ、「こだわりの匂い」について聞かれると、「大島さんは、2キロ先のカレーの匂いがわかるんです!」(森三中・黒沢)、「僕はボクシングジムの匂いがわかります!」(楽しんご)とのこと。

今回は3D+1D(におい)=4Dだが、それ以外にどのようなものがあったら良いと思うかを聞かれると、「(3Dプラス)痛み、熱湯の熱さなんかがあったら良いんじゃないでしょうか!」(森三中・大島)、「若い人たちの匂いを嗅いでみたいですね!」(同・黒沢)と希望を挙げ、イベントを締めくくった。

「スパイキッズ 4D:ワールドタイム・ミッション」は9月17日(土)、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

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