AKB48の大島優子が、9月11日に幕張メッセで行われた「フライングゲット」劇場盤大握手会の第5部と第6部の握手会を中止したことについて、公式ブログで謝罪している。

11日に更新されたエントリー「みなさんへ」では、まず、「会場で楽しみにしていてくれたファンのみなさんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。ごめんなさい。。。」と謝罪。大島はかねてより痛めていた腰の状態と相談した上で、10日から椅子に腰を掛けて握手会に臨んでいたが、加えて喉の調子も悪く、声が出なくなってしまったため、「パワーの分け合いっこが出来る握手会のはずが声も出ないわ、座ってるわ、で情けなくて、今日は中止させていただくこととなりました」と理由を説明している。

そして、「気遣って声を出さなくていいよ、と言ってくれるファンの方達に、逆に『申し訳ない』って気持ちでやりきれなくなりました」と、イベント中の胸中を告白。「遠くから来ている人もいるし、今日のタイミングじゃないと来れない人もいることだと思います。本当にごめんなさい」と、重ねてお詫びをつづった。

また、同じく体調不良のため握手会の第3部〜第6部を中止した宮澤佐江も公式ブログを更新。エントリー「ファンのみなさまへ。」で、「自分の体調管理不足のせいでたくさんの方に悲しい思いをさせてしまい、本当にごめんなさい。。」と謝罪している。

宮澤は8月末から体調が悪い状態が続き、「悪くなるまいと気を付けて来ていた」「みなさんの前では絶対に普通でいよう！と思っていた」そう。しかし今回は「気持ちと共に負けてしまいました」とのこと。そんな自分のことを「ほんと、カッコ悪い。。。」とつづっている。