K-POPアーティスト人気1位は? 日経エンタが「K-POP&韓流完全ガイド」。

2011/09/06 10:17 Written by Narinari.com編集部

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K-POP勢がオリコンランキングを賑わし、韓流ドラマが地上波やBSで定期的に放送され、バラエティ番組や情報誌なども韓国エンタメ特集――と、メディアで韓国のエンタテインメントが取り上げられる機会の多い昨今。一部ではそうした状況に疑問を呈し、反発する声も少なくないが、一方でCDやDVDのセールス、ライブの観客動員といった面では結果を出し、一定のファン層を獲得しているという事実もある。そんな韓国のエンタテインメントについて、現在発売中の雑誌「日経エンタテインメント!10月号」(以下、日経エンタ)は、「K-POP&韓流完全ガイド2011」と題した総力特集を掲載。その中から「K-POPアーティスト人気ランキング」を見ていこう。

このランキングは、「K-POP」「韓流スター」が好きな15〜59歳の女性(各年代60人ずつ、計300人)に“認知度”を聞き、結果を日経エンタがまとめたもの。男性グループ、女性グループそれぞれのランキングを作成している。

男性グループのトップは、日本での活動歴も長い「東方神起」に。これに「超新星」「BIGBANG」「2PM」「SUPERJUNIOR」「SHINee」「FTISLAND」「大国男児」が続いた。一方の女性グループのトップは「少女時代」。僅差で「KARA」が続き、以下「4Minute」「AFTERSCHOOL」「T-ARA」「2NE1」「SISTAR」「Secret」「Wonder Girls」「BROWN EYED GIRLS」の順となった。中でも「東方神起」「少女時代」「KARA」については、認知度がほぼ100%に近い数字となっている。

また、ランクインしたグループの中から、男女それぞれ15組ずつをピックアップし、各グループの簡単な経歴やイメージ調査の結果も併せて掲載。次から次へと押し寄せるK−POP勢を覚えきれないという人も、これを見れば把握しやすそうだ。

なお、「日経エンタテインメント!10月号」では、ほかに大手韓国芸能事務所S.M.エンタテインメントの金英敏代表×BoA×東方神起の対談、少女時代の成功分析、SHINeeやKARA、AFTERSCHOOL、Secretのインタビュー、韓国の著名プロデューサーJ.Y.Parkと小室哲哉の対談、韓流ドラマの最新事情などなど、まさに総力特集と言える内容となっているので、詳細はそちらを参照。全国の書店・コンビニのほか、日経BP社の通販サイトからも購入できる(//ec.nikkeibp.co.jp/item/magazine/ENT.html?trn)。

※この記事は「日経エンタテインメント!」編集部の許諾を得て作成しています。

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