AKB48の人気メンバー・板野友美が、9月4日に行われたナゴヤドームでのAKB48「フライングゲット」全国握手会でのどの病気のため声が出づらい状態だったことを、公式ブログでもファンにお詫びしている。

4日に更新されたエントリー「名古屋さん」では、ファンに「今日来てくれたみなさん、ありがとうございました」と謝意をつづると共に、「握手会ではあんまり声出せなくてごめんなさい」とお詫び。のどは声帯結節と急性声帯炎で全治3〜4週間と診断されているため、「早く完治するといいなぁ」と一日も早い復帰を待ち望んでいる。

また、AKB48公式ブログでは、この握手会の模様をレポート。その中で、板野はのどの調子が悪い状態でも「握手会だけは参加したいということで、握手会のみ参加しました」と、本人たっての希望で参加したことを明かしている。

なお、療養期間中もバラエティ番組やグラビア撮影などは行うものの、劇場公演など歌う必要がある仕事に関しては出演を見送るという。