「小室哲哉作品」の名曲1位は? 「CAN YOU CELEBRATE?」に多くの支持。

2011/09/01 16:03 Written by Narinari.com編集部

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レコチョクは9月1日、ユーザー投票による「小室哲哉プロデュース名曲ランキング」を発表した。

このランキングは携帯サイト「レコチョク 音楽情報」で投票された1,588票を集計・まとめたもの。その結果、最も票を集めたのは、安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」だった。1997年にリリースされ、今も結婚式の定番として歌い継がれる名曲だ。

投票理由としては「レコード大賞もとったし、安室×小室って言ったらすぐに浮かぶ曲!」(10代・女性)、「結婚式で流れると、ジ〜ンときてしまう。ウェディングソングとしても小室ソングとしても最高!!」(20代・女性)、「小室さん最大のヒット曲ということで、頭に浮かぶから」(10代・男性)など、安室奈美恵としても小室哲哉プロデュース作品としても最高のCD売上枚数を記録した作品だけに、リリースから14年経った今でも多くの人たちの印象に残っているようだ。また、自分や親族の結婚式でもBGM等で使用した、という声も多く寄せられた。

2位は、篠原涼子 with t.komuroの「恋しさと せつなさと 心強さと」。1994年にリリースされ、映画「ストリートファイターII」の主題歌に起用された楽曲だ。こちらには「それまで『バラドル』だと思っていた彼女の新しい魅力を開花させた一曲。凛とした彼女がとても印象的な曲」(40代・女性)、「篠原さんの歌声の美しさと、歌唱力を引き出した名曲」(30代・女性)、「まさか篠原さんが歌ってたなんて!衝撃を受けました!」(20代・女性)など、篠原涼子を“女性ソロアーティスト”として一躍スターダムへと押し上げた、小室哲哉のプロデューサーとしての手腕が大いに発揮された作品に多くの支持が集まった。

また、3位にはglobeの「DEPARTURES」、4位にはTM NETWORKの「Get Wild」など、それぞれ自身がメンバーとして活動していた時期の作品もランクインしている。

皆さんは小室哲哉のプロデュース作品、どの曲が名曲だと思う?


☆小室哲哉プロデュース名曲ランキング(レコチョク調べ)

1位「CAN YOU CELEBRATE?」安室奈美恵   
2位「恋しさと せつなさと 心強さと」篠原涼子 with t.komuro
3位「DEPARTURES」globe
4位「Get Wild」TM NETWORK
5位「I'm proud」華原朋美
※「レコチョク 音楽情報」では10位まで公開中(//recochoku.com/news/touhyou/ ※モバイルのみ)

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