藤子F作品の特別仕様バス走る、ミュージアム開館に合わせて運行開始へ。

2011/08/04 05:40 Written by Narinari.com編集部

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川崎市は8月3日、9月3日に開館する「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の特別仕様シャトルバスのお披露目式を川崎球場駐車場で実施した。式には阿部孝夫市長のほか、シャトルバスのデザインを手がけた藤子プロの伊藤善章社長、そして特別ゲストとしてドラえもんが登場。保育園の園児と共に、テープカットやシャトルバス運転手への花束贈呈などが行われた。  

4種類のデザインが用意されたこのシャトルバスは市交通局が運行し、開館日から小田急線及びJR南武線の登戸駅とミュージアムを結ぶもの。今回のお披露目式では中型と小型それぞれ2台ずつ、計4台が披露された。車両ごとに異なった藤子・F・不二雄作品のキャラクターを活用したラッピングと内装が施されている。

各シャトルバスのテーマは中型の1号車が「ドラえもん」、2号車が「オバケのQ太郎」、小型の3号車が「キテレツ大百科」、4号車が「パーマン」。

なお、9月3日以降の運行日は「藤子・F・不二雄ミュージアム」開館日に合わせた運行で、原則火曜日と年末年始は運休となる。

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