カラテカ入江と澤は“メル友”、「メシ-1 GP」開会式でエピソード披露。

2011/07/29 04:43 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人の渡辺直美と、カラテカの入江慎也、矢部太郎は7月28日、東京・お台場のデックス東京ビーチで「デックス メシ-1グランプリ」の開会宣言を行った。

「デックス メシ-1グランプリ」は吉本興業に所属するお笑い芸人7組(渡辺、カラテカ、ダイノジ、レギュラー、くまだまさし、ものいい、大西ライオン)が、館内にある飲食店の宣伝担当となり、ネーミングや料理・セット内容を独自にアレンジした全31のメニューを販売する企画(7月23日〜8月31日)。渡辺が団長、カラテカの2人が副団長として、開会宣言式に登壇した。

グリルステーキ・ハンバーグ店「1129 by Ogawa」担当の渡辺は「肉汁たっぷりの東京ハンバーグ」を拳サイズに切って豪快に頬張り、「お肉が、柔らかくて、ジューシー!上にのっているニンニクチップがピリッとしていて、甘い肉汁とよく合います。甘い肉汁とよく合うようなさっぱりとしたソースにしてみました!」と絶賛。

西洋食堂「カフェグリル ビックシェフ」担当の矢部は「ステーキ囃子」のボリュームの多さに「これで僕は、丸一日行けると思います!」と驚きの表情をみせたが、すかさず渡辺と入江から「一日じゃなく一食分だよ!」とツッコミも。一方、焼肉・韓国家庭料理「醍醐」担当の入江は「和牛カルビ&冷麺定食」を試食し、「めっちゃうめーーー!」を連呼、さらに「こんな冷麺食べたことない!生きてきた中で、一番幸せ!」と雄叫びを上げた。

試食終了後、話題は入江の“なでしこ話”に。入江は先のW杯で優勝したなでしこジャパンの澤穂希選手とメールをする仲だそうで、「(W杯)帰国後、ずっと電話とかメールとかしていますが、まだ会えていないので、是非、デックスで一緒に食事をしたいですね」とデートに誘うと共に、「W杯優勝のお祝いもしないといけないですね!」と祝福した。

また、W杯の決勝前には「チャラいキャラでオリエンタルラジオの藤森に負けているので、どうしたらいいか」という相談メールを澤選手にしていたそう。すると、澤選手は大事な時にも関わらず、「入江さんは人と比べない方がいいよ」と優しい返事をくれたそうだ。これに入江は「澤さんは心が広い」と感心したという。

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