藤原紀香が“電撃再婚”を否定も、交際相手とは「いつの日か強い絆に」。

2011/07/22 11:58 Written by Narinari.com編集部

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現在発売中の写真週刊誌「フライデー」に、40代の外資系証券アナリスト・乾牧夫氏との熱愛、そして“電撃再婚”と報じられた女優の藤原紀香が、公式サイトで胸の内を明かしている。

7月22日に更新された日記「伝えたいこと☆」では、まず、「電撃再婚などではないので私も大変驚いています」と、現段階での再婚の可能性を否定。ただ、離婚から2年半ほどが経ち、これまでは「恋愛に対しては正直消極的」だったが、友人の紹介で乾氏と“友人”として付き合っていくうちに「私ももう少し前に進んでみよう…と思い始めていた」という。その矢先にこうした記事が出てしまい、「報道のキャッチの早さにはびっくりです(苦笑)」としている。

記事では「2人での買い物はほとんど乾氏のカードで支払っているようです。最近、彼は、同棲の準備か、自宅の家具を買い換えたりしている。彼女もマンザラでもなさそうです」という“2人を知る関係者”の話を紹介しているが、この点について藤原は「同棲準備?!などなにもしていないですし、家族以外のカードを使ったこともありません」とキッパリ否定した。

ちなみに、乾氏の印象は「心の持ち様が私とよく似ていて 気づけば自然体でいられる人」。さらに「友人として人生の先輩としても心から信頼出来、ある意味特殊な女優という仕事も、ボランティア活動についても理解し応援してくれる寛大な方」と紹介している。

そして、乾氏とは「まだつながれたばかりのこのご縁ですが いつの日か強い絆となるようゆっくりと大切に育められたら…と私自身も願っています」と、将来的な再婚は視野に入れているようだ。

「フライデー」では、2人が東京・代官山の高級ゴルフショップや渋谷のホルモン屋でデートする様子を写真付きで伝え、乾氏については「六本木ヒルズに住み、フェラーリ612スカリエッティ(市場価格3,600万円以上)を駆るダンディ」「バツ2で元妻はモデル」「年収は4,000万円ほど」「ITバブルの時は年間数億円稼いだ」と人物像を紹介している。

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