“卓球界のファッションリーダー”“卓球界のジャンヌ・ダルク”こと四元奈生美選手が、入籍と妊娠を公式ブログで報告している。
6月20日付けのエントリー「ご報告」では、まず、「私事でありますが、かねてよりお付き合いがありました男性(ビーチバレー選手)と4月8日に入籍した事をご報告させていただきます」と、お相手の名前は明かさない形で結婚を報告。さらに「現在小さな命を授かっている事も重ねてご報告いたします」と、妊娠中であることも明かしている。
入籍から約2か月が経っての報告となったのは「大震災で大変な時期とも重なった事もありますが 安定期に入るまで発表を控えさせていただきました」とのこと。なお、現役は引退せず、「この冬、出産予定ですが、復帰後はこれまで以上に頑張りたいと思っております」と出産後の競技生活にも意欲を燃やしている。
四元選手は1978年生まれの32歳。従来の卓球のイメージを覆すファッショナブルなユニフォームを自らデザイン・着用し、試合に臨むことでも知られている。