球宴ファン投票の中間結果、トップはソフトバンクの内川聖一外野手。

2011/06/13 17:28 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


日本野球機構は6月13日、「マツダオールスターゲーム2011」のファン投票の第1回中間結果を発表した。最多得票はソフトバンクの内川聖一外野手(17,297票/外野手部門)で、セ・リーグでは中日の浅尾拓也投手(16,410票/中継部門)がトップ。全体では、ソフトバンクの7選手が各部門のトップに立っている。

発表された各部門の中間結果は次の通り。

○セ・リーグ
[先発投手]由規(ヤクルト)
[中継投手]浅尾拓也(中日)
[抑え投手]藤川球児(阪神)
[捕手]阿部慎之助(巨人)
[一塁手]畠山和洋(ヤクルト)
[二塁手]渡辺直人(横浜)
[三塁手]村田修一(横浜)
[遊撃手]坂本勇人(巨人)
[外野手]青木宣親(ヤクルト)、W.バレンティン(ヤクルト)、長野久義(巨人)

○パ・リーグ
[先発投手]ダルビッシュ有(日本ハム)
[中継投手]森福允彦(ソフトバンク)
[抑え投手]馬原孝浩(ソフトバンク)
[捕手]嶋基宏(楽天)
[一塁手]小久保裕紀(ソフトバンク)
[二塁手]本多雄一(ソフトバンク)
[三塁手]松田宣浩(ソフトバンク)
[遊撃手]川崎宗則(ソフトバンク)
[外野手]内川聖一(ソフトバンク)、中田翔(日本ハム)、糸井嘉男(日本ハム)
[DH]稲葉篤紀(日本ハム)

新人の選手では、巨人の澤村拓一投手がセ先発部門4位、広島の福井優也投手が同8位、西武の牧田和久投手がパ先発部門7位、日本ハムの斎藤佑樹投手が同9位にランクインした。

今年のオールスターゲームは3試合開催。7月22日にナゴヤドーム、23日にQVCマリン、24日にKスタ宮城で行われる。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.