人気マンガ「ろくでなしBLUES」（作：森田まさのり）が実写ドラマとして、7月6日から日本テレビ系で放送されることが決まり、ヒロイン・七瀬千秋役の大政絢が公式ブログで意気込みをつづっている。

5月17日付けのエントリー「ろくでなしBLUES」では、まず、「日本テレビ系連続ドラマ「ろくでなしBLUES」に出演させて頂くことになりました。私はヒロインの七瀬千秋役を演じさせていただきます」とファンに報告。累計発行部数5,000万部を誇る人気マンガのドラマ化だけに、ヒロインを演じることにはプレッシャーを感じているものの、「自分らしい千秋を演じられたら」と思っているそうだ。

撮影はまだ始まっていないが、すでに本読みや衣装合わせは済ませており、「とても素敵なドラマになりそうだな…と思ったので、私も演じることが今から楽しみです」と期待に胸を膨らませている。

「ろくでなしBLUES」は1988〜1997年に「週刊少年ジャンプ」（集英社）に連載された作品。昨年、劇団EXILEによって舞台化されており、今回も舞台版に続き劇団EXILE華組の青柳翔が主人公・前田大尊を演じる。また、ヒロイン・千秋役の大政のほかに、千秋の親友役でAKB48の北原里英の出演が決まった。放送は7月6日24時59分から。