hitomiが“移籍”の真意を語る、avexから「離れたとゆうことではないヨ」。

2011/04/14 14:36 Written by Narinari.com編集部

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4月13日に、所属するエイベックスからインディーズレーベルへ移籍すると一斉に報じられ、公式サイトでも移籍を発表した歌手のhitomiが、“インディーズ移籍”の真意と、今後のエイベックスとの関係について公式ブログで説明している。

14日付けのエントリー「矛盾してるけど。」では、冒頭でエイベックスとの関係に触れ、「実はね、インディーズに移籍しつつも、エイベックスから離れたとゆうことではないヨ!」と説明。報道を受けて、ファンからはエイベックスとの関係が途絶えることを心配する声も挙がっていたが、実際にはレーベルの移籍はするものの、今後もエイベックスとの関係は保っていくそうだ。

この点について「じゃ、移籍にならないじゃないか?確かに!」と、自らも「矛盾」という言葉を用いているが、今回の移籍はあくまでも「今回(※4月27日発売のアルバム『SPIRIT』)は、音色もかなり変わり、より聴いてほしい気持ちが私も、スタッフも高まり、どーしたらイイか? とゆう結論から売り場を変えてみようとゆう発想に至ったんだよね」と、その真意を明かしている。

これまで「エイベックスでは埋もれてしまい 個性が出しづらくなっていた」と感じていたそうで、今作は「気持ちを切り替えようってネ!」という意味合いでのインディーズ移籍とのことだ。

そのため、今後も「a-nationにも出るだろうし 変わらないとこは なんら変わらないんだ」「もちろん、エイベックスとの付き合いも続いてゆく訳デス!!」としている。

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