狩野英孝の実家神社、4月7日の余震で「また神社の鳥居にヒビが入った」。

2011/04/08 12:36 Written by Narinari.com編集部

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東日本大震災で宮城県栗原市の実家・櫻田山神社が被災したお笑い芸人の狩野英孝が、4月7日に発生した震度6強の余震で、神社にさらなる被害が出たことを明かしている。

公式ブログの8日付けエントリー「ご報告」によると、7日夜の激しい余震を受け、8日朝に実家と連絡を取ったところ、家族全員の無事を確認できたそう。しかし、「また神社の鳥居にヒビが入った」ため、「参拝の方は十分気をつけて下さい」と、現地を訪れる人に注意を呼び掛けている。

櫻田山神社は1,500年続く歴史ある神社で、狩野のブレイク後は、現在の神主である父親と共にたびたびテレビ番組などにも登場。“イケメン神社”などと呼ばれ親しまれている。

3月11日の東日本大震災発生時には、「灯ろうが倒れたり、崩れたりと大変危険みたいなので近づかない方がいいと思います」と、大きな被害を受けたことをブログで報告していた。

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