立花胡桃が第1子の出産を報告「ゴルフボールとオロナミンC試したよ」。

2011/02/09 01:39 Written by Narinari.com編集部

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「サンデージャポン」(TBS系)などへの出演で知られる、元カリスマキャバ嬢で作家の立花胡桃が、第1子の出産を公式ブログで報告している。

2月7日付けのエントリー「初めまして」では、まず「昨日破水して今日の夕方17時38分に産まれました」と報告。体重は2,718グラムの男の子で、「司」と命名したそうだ。そして「産まれて初めて我が子を抱いた瞬間涙が止まらなかった 凄く小さくて、愛おしくて……命って凄いね」と喜びをつづっている。

お産はかなり大変だったようで、「胎盤は直前で位置が正常に戻ったんだけど、回旋異常(赤ちゃんの顔が逆向き)で想像以上に難産でした」。また、「うちの家系は、お婆ちゃんもお母さんも従妹もみんな帝王切開だったから心配していたんだけど、無事に生まれてホッとしてます」と、帝王切開をせずに出産できたことに安堵しているようだ。

ちなみに、出産に際し「ゴルフボールとオロナミンC試したよ」とも。「ゴルフボールで腰を強くマッサージすると陣痛が楽になったし、オロナミンCは赤ちゃんを産むとき馬力が出ました」とのことだ。

立花胡桃は1981年生まれの29歳。18歳のときにスカウトされたことをきっかけに埼玉・大宮のキャバクラで働き始め、その後新宿・歌舞伎町へ進出。“女ヤクザ”の異名を取り、ピーク時には月収800万円を誇った。2008年にキャバクラを引退し、2009年に自伝的小説「ユダ」(祥伝社)を出版。2010年に大手芸能プロダクションの取締役と入籍、同年11月にハワイで挙式した。

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