荻野目洋子が姉の事故に驚く「もっと大きな事故にならなくて良かった」。

2011/01/24 17:20 Written by Narinari.com編集部

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1月22日の夜、乗車していたタクシーが追突事故を起こし、軽傷を負った女優の荻野目慶子の妹・洋子が、公式ブログで姉と電話で話したという事故時の状況などについて明かしている。

24日に更新されたエントリー「ビックリ!!」によると、荻野目洋子は姉の事故の一報を朝のニュースで知ったそう。そのためすぐにメールをしたところ、ちょうど姉が出演中の舞台「十二夜」が休演日だったこともあり、電話がかかってきたそうだ。

事故の状況は「乗車していたタクシーが、前でお金を払っている最中のタクシーに気付いたのが遅かったようで、急ブレーキ!!」をかけたものの間に合わずに追突。けがの程度は「目の上、オデコに青アザ」ができたものの、「一応メイクで隠れる場所で良かった」と安堵していたという。また、「後部座席のシートベルト、絶対にしておいた方が良いわね」と話していたそうだ。

話を聞いた洋子は「災難だったけど、もっと大きな事故にならなくて良かった(ムチウチ症などもちょっと心配ですが…)」とホッ。そして「久しぶりにビックリした出来事でした〜!!」と身内のアクシデントに驚いたことを報告すると共に、「タクシーに乗っていても、本当に油断ならないなぁと、思いました」と気を引き締めている。

姉・慶子は22日23時過ぎ、出先から帰宅するため乗っていたタクシーが東京・千駄ヶ谷付近で前方の別のタクシーに追突。病院に救急搬送され、全治2週間と診断されたが、入院はせずに帰宅した。出演中の舞台「十二夜」は事故翌日の23日も公演が行われたが、予定通り出演している。

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