昨年10月にスポーツ紙の一面を飾り、ファンに衝撃を与えた上戸彩とEXILEリーダー・HIROの熱愛報道。16歳の年齢差があることや、それまで噂にもなっていなかったこと、また、報道以来続報が特になかったことなどから「主演ドラマ『流れ星』の話題作り」「2紙が同日に一面スクープは不可解。何か裏がある」などと言われたカップルだが、1月6日発売の写真週刊誌「フライデー」が、気になる“その後”を伝えている。

同誌に掲載された「HIRO＆上戸彩 『本誌が見た一つ屋根の下の愛』 真剣愛をスクープ撮！」は、都内にある高級タワーマンションに、時間差で入っていく様子を写真と共に伝える内容。このマンションにはHIROと上戸彩それぞれが別の部屋を所有しているそうだが、夕食どきに「まるで示し合わせたかのように」（フライデーより）時間をほぼ合わせて帰宅していたり、上戸彩のスタッフが近所のスーパーへ鍋の具材を買いに走っていたことなどを複数の日にわたってレポートしている。

また、同誌にはHIROが自ら「しっかりとした報告ができる環境が整いましたら、御報告させていただきたいと思っています」とメッセージを寄せ、上戸彩の所属事務所も「プライベートは本人に任せてありますので……」とコメントしたそうだ。

2人の熱愛は昨年10月7日、日刊スポーツとスポーツニッポンが一面で報道。出会いは上戸彩が12歳の頃に、HIROの事務所がダンスレッスンを担当していたことがきっかけで、その後は相談相手として交友関係が続き、長年交際していたV6森田剛との破局後に交際がスタートしたという。なお、この熱愛報道が出た際に、どちらの所属事務所も交際を否定も肯定もしていなかった。