ユンソナが交通事故の状況明かす「すごく体が痛くて、すごく怖かった」。

2010/12/22 18:46 Written by Narinari.com編集部

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10月30日にドラマの撮影現場から帰宅する途中、交通事故に遭い右足骨折の大けがを負ったユンソナが事故後初めて公式ブログを更新。現在の様子や事故の状況について明かしている。

約2か月ぶりとなる12月21日付けエントリー「アンニョンハセヨ〜 ユンソナです!」では、病院のベッドでの写真を掲載すると共に、事故後ブログに寄せられたたくさんの心配の声や応援に対して「本当に心配掛けて、スミマセンでした。本当に本当に、ありがとうございます」とファンにお詫び&感謝。事故のとき、ユンソナは後部座席でシートベルトを付けて寝ており、「しばらく気絶をしていて救急車の音で意識が戻ったら、すごいことが起こっていました」という状況だったそうだ。

そして「すごく体が痛くて、すごく怖かったです」と振り返り、「車はすごい状態で、その状況からすると足の骨折ぐらいで済んで良かったし、もし、シートベルトをしていなかったら、死んでいたんではないか」と言われたほど激しい事故だったという。

事故でけがをしたこと自体は辛い体験だったものの、現在は自分を応援してくれるファンや家族の存在によって「今、毎日感じる事は、“喜び”と“感謝”なんです」と感じるようになったそう。そのため、「この事故が、いろいろな事を考えさせられる時間だったんじゃないかなって思うんです。その気持ちを大切にして、忘れないで生きていきたいと 今、すごく思っています」とのことだ。

なお、けがの状態はまだ右足の折れた部分が付いておらず、松葉杖で少し歩ける程度なのだとか。それでも「ちょっとだけ仕事も始め出しました」と、復帰に向けて動き出していることを報告している。

事故は10月30日に、Rain(ピ)主演の韓国ドラマ「逃亡者 PLAN B」(竹中直人らも出演)の撮影から帰宅する途中、マネジャーが運転する車がガードレールに衝突。右足骨折などのけがを負い、病院で手術を受けた。11月28日には車いすに乗った状態でドラマ撮影に復帰。同ドラマはすでに放送を終えている。

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