マクドナルドが新チキンシリーズ、「チーズフォンデュ」など4商品発表。

2010/09/21 19:57 Written by Narinari.com編集部

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マクドナルドは9月21日、チキンメニューの新商品として“ヨーロッパを代表する食材との出会い”をテーマにした4商品を発表した。「アイコンチキン チーズフォンデュ」「アイコンチキン ジャーマンソーセージ」「アイコンチキン ディアボロ」「アイコンチキン カルボナーラ」を10月8日から順次販売する。

今回発表した4商品と、現在販売中のレギュラー商品「ソルト&レモン」(アイコンチキン ソルト&レモンに改称)は、新たに展開する「アイコンチキン」シリーズのメニュー。同シリーズはテーマ性の強いハンバーガーを順次販売していくことで、味に対する期待感や全種コンプリートする楽しさなど、価格以上の価値を提供するのが狙いだ。  

まず、10月8日〜10月中旬(予定)に、シリーズの先陣を切って登場するのは「アイコンチキン チーズフォンデュ」(単品340〜360円)。その名の通り「チーズフォンデュ」をチキンに組み合わせた商品で、チキンのムネ肉をトロっととろけたチーズソースでフォンデュし、トーストした粉チーズバンズ、モツァレラチーズ、ベーコン、スライスレタスを合わせている。

続いて10月中旬〜11月上旬(予定)に登場するのが「アイコンチキン ジャーマンソーセージ」(単品340〜360円)。素揚げのような薄い衣をまとったレモン風味のモモ肉チキンとスパイシーなボロニアソーセージを組み合わせ、ライ麦を練りこんだスチームバンズにディルマスタード、キャベツの酢漬け、モツァレラチーズを一緒にサンドしている。

さらに11月上旬〜11月中旬(予定)には「アイコンチキン ディアボロ」(単品340〜360円)を投入。「小悪魔風」を意味する料理「ディアボロ」をモチーフに、ピリッと辛いディアボロソースが特徴の一品だ。チキンのムネ肉を、トーストした粉チーズバンズにベーコン、チェダーチーズ、スライスレタスと一緒にサンドしている。

そして最後は11月中旬〜12月初旬(予定)に「アイコンチキン カルボナーラ」(単品340〜360円)が登場。ブラックペッパーとチーズの風味がきいたクリーミーなソースをチキンのムネ肉に絡め、ブラックペッパーが練りこまれたスチームバンズに、トロっととろけるスクランブルエッグ、ベーコン、モツァレラチーズと一緒にサンドしている。

販売店舗は全国のマクドナルド店舗(熊本・大分TVエリア及び一部店舗を除く)。いずれも全く新しいメニューだけに、この秋のマクドナルドは、チキンメニューでおおいに盛り上がりそうだ。

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