“こってり”を投影するペンも、グッズも当たる「てんかいっぴんの日」。

2010/09/17 19:55 Written by Narinari.com編集部

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数あるラーメンチェーンの中でも、その中毒性の高さから熱狂的なファンの多い「天下一品」。好きな人は徹底的に好きになるという、どろどろの「こってり」スープを特徴とするおなじみのラーメンチェーンだが、そんな「天下一品」が毎年キャンペーンを実施している「てんかいっぴんの日」(10月1日)が、今年も間近に迫ってきた。

今年で12回目を迎える「てんかいっぴんの日」。毎年10月1日にはたくさんの来客で賑わうが、例年と同様、今年もラーメン無料券の配布が行われる。10月1日当日に、店内でラーメン(並、大、特大、定食含む)一杯につき1枚を配布する予定だ。

また、10月2日からは11日までは、オリジナルグッズが当たるスピードくじをラーメン一杯につき1枚配布。今年はワインレッドとベージュの2色の「エコロジーバッグ」と、ボタンを押すとLEDプロジェクターで“こってりラーメン”が映し出される「プロジェクターライトボールペン」の2種類がラインアップされている。特に後者はいつでもどこでも“こってりラーメン”に出会えるという、ファン垂涎のアイテムとなりそうだ。

「天下一品」は同社の木村勉社長が36歳のとき(1971年)、勤めていた会社の倒産をきっかけに始めた屋台のラーメン店が原点。屋台を始めて4年目に、現在の「こってり」スープが完成し、以降30余年をかけて一大チェーンへと成長した。いまや北は盛岡から南は沖縄、さらにはハワイにも店舗を展開している。

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