ミルク分3倍の「濃いあじマミー」、ブランド誕生45周年を記念して発売。

2010/09/08 16:14 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


1965年に90ccの瓶商品として産声を上げた「森永マミー」は、今年が発売45周年。これを記念して、森永乳業は「森永濃いあじマミー」を9月14日に発売する。販売エリアは沖縄を除く全国で、価格は114円(税別/500ml)。

「森永濃いあじマミー」はその名の通り、通常の「マミー」よりも濃い味が特長。ミルク分を約3倍に高めることでミルク感をアップさせ、よりコクのある濃厚な味わいに仕上げた。パッケージにはレトロ感のあるものを採用し、懐かしさを採用している。

発売開始からしばらくは瓶商品だった「マミー」は、1981年に初めて紙パックの商品が登場。同時に、現在も受け継がれているライオン、カバ、キリン、ウサギのキャラクターが起用された。これまでカロリー30%オフ(2001年)、カルシウム配合(2007年)など、基本の味はそのままに、時代に合わせながら進化を続けている。

また、今年はタカラトミーの電車玩具「プラレール」とコラボした「森永マミーキッズ プラレール」シリーズが登場。「濃いあじマミー」の発売日と同じ9月14日には、同シリーズの新商品として、成田エクスプレス、ドクターイエロー、つばさ、SLやまぐち号、N700系新幹線の5種類のパッケージデザインを採用した「森永マミーキッズピーチ プラレール」も発売となる。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.