松本志のぶが後輩・山本真純アナの訃報にコメント「どう受け止めたら」。

2010/07/29 05:45 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


元日本テレビのアナウンサーで現在フリーの松本志のぶアナが、日テレ時代の後輩で、7月27日に亡くなった山本真純さんの訃報に接した胸の内を明かしている。

公式ブログの7月28日付けエントリー「あまりに悲しい出来事」では、冒頭で「突然の悲報をどう受け止めたら良いのか、いまだに気持ちの整理がついていません……」と現在の心境を告白。山本さんは「いつも明るく、真っ直ぐな後輩」で、彼女の「落ち着きと強さと明るさを併せ持つ声」が大好きだったそうだ。

「たくさんの時間を共に過ごしました。時に楽しく、時に辛く、時に刺激的な時間を……」と、ともに同じアナウンス部で働いた日テレ時代を振り返るとともに、松本志のぶが退社した際には「『何があっても応援しますよ!』と最初に声をかけてくれた」のが山本さんだったというエピソードをつづっている。そして「その茶目っ気たっぷりな笑顔を、忘れることはできません。心より御冥福をお祈りいたします」との言葉でエントリーを締めくくった。

松本志のぶは1992年に日本テレビに入社。「24時間テレビ『愛は地球を救う』」の総合司会を4年連続で務めるなど、同社のエース級として活躍後、2009年3月に退社した。1999年に入社した山本さんの7年先輩にあたる。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.