「美人すぎる市議」こと青森県八戸市議の藤川優里議員がTwitterアカウント（@yuri_hachinohe）を6月5日に開設し、公式ブログで“開始宣言”をしている。　

6日に更新されたエントリー「Twitterとアメブロなうはじめました」によると、藤川議員はTwitterとアメーバなうを「ずっとはじめるか悩んでいた」そう。しかし、6月4日に開催された「八戸ベンチャーサミット2010」のゲスト（起業家やサンプラザ中野くんら）や参加者との懇親会で背中を押され、「半ば強制的ではありますが（笑）」始めることにしたそうだ。

しばしば話題となる（なった）鳩山由紀夫前首相や民主党の原口一博議員、蓮舫議員、自民党の谷垣禎一総裁らをはじめ、いまや政治家とTwitterは切っても切れない関係。政治家のTwitterをまとめているサイト「ぽりったー」によると、現職・元職を合わせると500人を超える日本の政治家が、すでにアカウントを開設しているという。

一方で、パッと見ではホンモノかニセモノかの見分けがつかないアカウントも存在し、つい先日は菅首相の“なりすまし”が話題を呼んだばかり。藤川議員のアカウントにも当初「偽物だよね 」「本人？？？」「絶対怪しい！！」といった声が寄せられていたが、こうした疑念を払拭するべく、「なりすまし説が多いのでここでTwitter開始宣言させていただきました」と、ブログで“開始宣言”をした理由を説明している。

ちなみに、最初のツイートは「初ツイートなう。フォローお願いします」。7日午前3時現在のフォロワー数は2,429人で、順調に増えているようだ。