ソフトバンクがガンプラケータイを発表、専用開発のガンプラが付属。

2010/05/18 10:58 Written by Narinari.com編集部

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ソフトバンクモバイルは5月18日、完全オリジナルのガンプラが付属するガンプラケータイ「945SH G Ver.GP30th」を発表した。同社のガンダムケータイは2007年12月に発売された「913SH G TYPE-CHAR」に続く第2弾。発売は9月中旬以降だが、5月19日からはソフトバンクショップや同社のオンラインショップで予約受付を開始する。限定台数は公表されていないが、孫正義社長によれば「ン万台」だという。  

「945SH G Ver.GP30th」はガンプラ30周年を記念した特別モデル。シャープ製の「945SH」をベースに、ガンダムに登場する「RX-78-2ガンダム」をモチーフにした外観デザイン、待ち受け画面などのコンテンツなど、ガンダムの世界観で統一された端末だ。

さらに、「RX-78-2ガンダム」のシールドをイメージした立体デザインの電池カバーや、プレミアムデカール(シール)を同梱。ガンプラのように好みにカスタマイズすることもできる。

そして、何といっても「945SH G Ver.GP30th」の目玉は専用に開発されたオリジナルガンプラと専用充電ベース。全長約180ミリ、ガンプラでは初めてのメタルインフレームを採用した「RX-78-2ガンダム」オリジナルプラモデルを同梱し、組み立てるところから楽しめる。完成後には専用充電ベースにディスプレイすることでオリジナルコンテンツと連動させることができるほか、さまざまなポージングも可能だ。

スペックは3.4インチフルワイドVGA(854×480ドット)NewモバイルASVディスプレー、オートフォーカス&手ぶれ補正対応の1,210万画素CCDカメラ、microSDHCカード、約140gなど。本体色はGホワイトの1色。

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