きゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」や、清涼感のある「ペプシしそ」、まろやかな甘みの「ペプシあずき」など、近年、一風変わった限定商品を投入しているペプシ。そんなペプシから、今年は“アフリカに生育する樹木がモチーフ”という、斬新すぎるコンセプトの「ペプシバオバブ」が登場する。5月25日に発売で、価格は140円(税別/500mlペットボトル)。
バオバブはアフリカ大陸に古くから生育し、分布しているパンヤ科の樹木。現地では果肉・種子が食用や調味料としても利用されている。日本でもその存在は知られているものの、それを飲食する機会がほとんどないため、なかなかどのような味なのかを想像するのは難しい。
「ペプシバオバブ」は、そんなバオバブの実の味をイメージ。スパイシーですっきりとした味わいが楽しめるという。
パッケージには、アフリカの大地で夕陽に照らされるバオバブの木をデザイン。ボトルには「ペプシネックス」などで使用しているハイブリッドボトルを採用した。
きゅうりやしそ、あずきとはまた違った角度で新しさを感じる「ペプシバオバブ」。どのような味なのか、チャレンジしてみてはいかが?