女優の吉本多香美が男児を出産、お産進まず36時間以上の陣痛耐える。

2010/03/17 02:23 Written by Narinari.com編集部

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今年1月1日に再婚した女優の吉本多香美が、3月16日に第1子となる2,900グラムの男児を出産したことを公式ブログで報告している。

16日付けエントリー「産まれました〜!」では、まず、「今日、赤ちゃんが産まれました〜!」「2900グラムの男の子です!おっぱいも吸い付いてよく飲んでくれます!」と無事に出産したことを報告。そして出産直前の“長い道のり”を振り返っている。

お産の兆候が出始めたのは15日の午前2時半頃のこと。病院に行き、赤ちゃんが出てくるのを待ち続けたものの、お産はいっこうに進まず、36時間以上にわたり陣痛に耐えていたという。しかし、それでも「最後の最後に赤ちゃんを産む陣痛の力が足りず」、ほかの病院に救急車で搬送され、陣痛促進剤を使うことで無事に出産となったそうだ。ブログには産まれたばかりの赤ちゃんがおっぱいを吸っている様子など、母子の写真も掲載されている。

吉本多香美は2001年に外資系証券会社勤務の米国人男性と結婚したものの離婚し、その後、高校時代に交際していた男性と今年元日に再婚。2月に開設した公式ブログでは出産準備の様子を更新し、出産予定日(3月6日)を過ぎてしばらく経った11日には「いつ赤ちゃんに逢えるかな。焦らず楽しく待つことにします」とつづっていた。

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