山田雅人が4度目の東大受験失敗も「来年への決意をあらたにしました」。

2010/03/12 16:37 Written by Narinari.com編集部

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2006年に放送されたテレビ東京系の番組企画をきっかけに東京大学を目指し始め、昨年までに3度受験してきたタレントの山田雅人。4度目の挑戦となった今年も前期試験に不合格となり、さらに“東大合格”の夢を諦めずに後期試験を受験していたが、その結果は無念の不合格だったことを公式ブログで報告している。

3月12日に更新されたエントリー「東大、合格発表を見てきました。」によると、後期試験第一次選抜の合格発表を自らの目で確かめるため、東大の本郷キャンパスに出向いたそう。後期試験は「最後の望み」をかけて臨んだ試験だったが、「大喜びしている合格者のそばで、自分の受験票を確かめて、掲示板を見やりました。すると、私の番号はありませんでした」と、今年も夢は潰えてしまった。

さすがに落胆したようだが、「応援団が、懸命にチアガール、ブラスバンドとともに。合格者歓迎のエール」を送っているのを見て「よし、来年も頑張るぞと」元気を取り戻したという。そして今年の反省点を「数学に力を入れすぎたために、英語、古文、で、つまずいたのが、大きかったように思います」と振り返り、改めて来年も東大に挑む決意を明らかにしている。

山田雅人は2006年から2007年にかけて放送されたバラエティ番組「ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!」(テレビ東京系)の企画「芸能人こそ東大へ行け!」で受験勉強をスタート。しかし、2007年と2008年の受験は失敗、番組を離れてプライベートで受験した2009年も仕事の都合でセンター試験の2日目を受けることができず。そして今年も仕事の合間を縫って勉強を続けてきたものの、前期試験で不合格となっていた。

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