1965年に米国で創業し、日本には1992年3月、東京・赤坂見附に1号店をオープンしたサンドイッチチェーンの「サブウェイ」。ファストフードでありながら、豊富な生野菜とカスタマイズ性の高さ、ヘルシー志向といった特徴が女性を中心に支持を集め、日本上陸18周年となる現在も多くのファンに愛されている。そんな「サブウェイ」は毎年3月にサンドイッチ（レギュラー15センチサイズ）が全品290円になるキャンペーン「サブウェイの日」を設けているが、今年は3月26日に全国の各店で実施することになった。

「サブウェイの日」は、サンドイッチのレギュラー15センチサイズを全品290円、30センチのビッグなフットロングサイズを全品580円で販売する1日限りのキャンペーン。レギュラーサイズは最大230円の割引で、例えばレギュラーメニューで最も高い「ローストビーフ」は、通常520円のところが290円（230円引き）で販売される。

また、フットロングサイズも、520円のレギュラーメニュー「ベジーデライト」を除き、通常630〜930円で販売されているため、かなりお得感あり。割り引かれた分で「ベーコンプラス」（2枚60円）、「アボカド」（90円）、「チーズ スライスタイプ」（2枚30円）など、トッピングを楽しむのも良さそうだ。

「サブウェイ」は現在、北海道から福岡県まで、全国21都道府県に187店舗を展開中（※2月22日現在。公式サイトより）。今回の「サブウェイの日」キャンペーンはレジャー施設内店舗は対象外となっているが、それ以外の店舗が近くにある人は、この機会に「サブウェイ」を訪れてみてはいかが？