1990年代後半に「ポカリスエット」のCMなどで脚光を浴び、ドラマや映画、CMで活躍した元アイドルの後藤理沙。2002年に引退したものの数年後に芸能活動を再開し、現在はグラビアを中心に活動をしている。そんな後藤理沙が1月12日に放送された「FNNスーパーニュース」(フジテレビ系)に出演。衝撃の事実を次々と告白した。
「密着“美少女の輝き”再び…美容整形 26歳の決断」と題した特集コーナーに登場した後藤理沙は、ビキニの水着姿でカメラの前に立ち、そばかすやお腹周りのぜい肉の悩みなどを告白。昔の輝きを取り戻すべく、実際にそばかすのレーザー除去や脂肪吸引、豊胸手術を受ける様子も映し出された。かつて“美少女”と呼ばれたアイドル時代を知るファンなら、間違いなく衝撃を受ける内容だ。
ちなみに、この美容整形は湘南美容外科のホームページに「体験談」として公開されており、脂肪吸引、豊胸、レーザー除去(スキンケア治療)を受けた後藤理沙の術前/術後写真が多数掲載されている。
また、番組では、約3年間同棲していた相手と2年間にわたって結婚生活を送っていたことを告白。しかし、昨年11月には離婚したという。2007年から開設されている公式ブログでも、現在に至るまで結婚をにおわす内容は更新されておらず、今回が公の場では初の告白となった。
後藤理沙は1983年生まれの26歳。昨年11月には情報番組「SUPER SURPRISE」(日本テレビ系)に小出恵介の“憧れの芸能人”として久々に地上波のテレビ出演を果たし、介護施設で働きながら休日に芸能活動をしていることを明かしていた。
今回の結婚&離婚、整形告白は“再出発”に向けての強い意志によるもの。今後、どのような芸能活動をしていくのかはまだわからないが、直近の活動としては昨年12月にDVD「AQUA」を発売し、1月30日には東京・秋葉原でDVD発売記念イベントが開催される予定だ。