映画初主演の川島海荷、好きなタイプの質問に「福山雅治さんが好き」。

2009/10/21 03:22 Written by Narinari.com編集部

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連続ドラマ「ブラッディ・マンデイ」(TBS系/三浦春馬の妹役)や、「カルピスウォーター」「フレッツ光」などのCMでおなじみの川島海荷が、初主演を務めた映画「携帯彼氏」。その公開日である10月24日を前に「女子高生限定試写会」が開催され、現役女子高生でもある川島海荷が女子高生たちと“等身大”のリアルトークを繰り広げた。

会場に集まった約100人の女子高生から「かわいいー!」と大きな歓声が上がる中、川島海荷がステージに登場。初めての映画主演について聞かれると、「夢だったので、主演をやらせてもらえるなんて、自分でもビックリしています」と、15歳にして夢が叶った心境を明かしている。公開後には「(映画館に行って)隣の人の表情とか反応とか見てみたい」そうだ。

そして話は女子高生との恋愛トークへ。「携帯彼氏」を観て「恋がしたくなった」という会場の女子高生に対し、川島海荷も「女の子は恋してるんですよ!」と共感。好きなタイプを聞かれると、「福山雅治さんが好きです」と告白し、さらに続けて「私声フェチなんですよ。声が好きなんです。福山さんのような声とか」と、熱く福山雅治の魅力を語った。ちなみに、一般的な男性の好みとしては、「性格というか、まずその人の雰囲気を見ます。雰囲気を見て、カッコイイなとか」と、顔よりも雰囲気が大事であることを強調している。

「携帯彼氏」はケータイ小説サイト「魔法のiらんど」で、ケータイ小説アワードの「ジャンル賞」と「Hana*chu→賞」をW受賞したケータイ小説が原作。疑似恋愛ができるケータイの恋愛SLG「携帯彼氏」をダウンロードした人が、なぜか相次いで変死していく謎を女子高生の里美(川島海荷)が追うものの、里美にも次第に死の恐怖が降りかかる……という、ケータイ小説では定番の“純愛”とサスペンスが複雑に交錯しながら、ストーリーが展開される作品だ。共演は朝倉あき、石黒英雄、小木茂光、星野真里、大西結花ら。

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