小栗旬&水嶋ヒロの月9「東京DOGS」、初回は18.7%の好スタート。

2009/10/20 11:39 Written by Narinari.com編集部

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10月19日からスタートした月9ドラマ「東京DOGS」の初回視聴率が18.7%(ビデオリサーチ調べ)と、好スタートを切ったことが明らかになった。これは今年放送された月9の3作品が記録した初回視聴率を上回り、今クールでは「相棒 season8」(テレビ朝日系)の19.4%に次ぐ数字となっている(10月20日時点)。

「東京DOGS」は、近年の月9には見られなかった久々の刑事ドラマ。ニューヨーク帰りのエリート刑事(小栗旬)と、元暴走族の刑事(水嶋ヒロ)のコンビが、コメディ要素を取り入れつつもシリアスに事件に取り組んでいく姿を描いた作品だ。2人のほかに吉高由里子、勝地涼、東幹久、志賀廣太郎、臼田あさ美、ともさかりえ、大塚寧々、三浦友和らが出演している。

初回の18.7%は、今年放送された月9「ヴォイス」(1月〜)の17.7%、「婚カツ!」(4月〜)の16.3%、「ブザー・ビート」(7月〜)の15.5%を上回る数字。小栗旬も水嶋ヒロも月9に初出演というフレッシュな顔合わせに対して、視聴者の関心が高いことがうかがえる。

なお、今クールのドラマの初回視聴率は、現時点では「相棒 season8」がトップ。以下、「東京DOGS」、「JIN 仁」(16.5%/TBS系)、「ギネ 産婦人科の女たち」(14.8%/日本テレビ系)、「不毛地帯」(14.4%/フジテレビ系)、「サムライ・ハイスクール」(14.0%/日本テレビ系)と続いている。

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